【ツグミ】在宅 鳥図鑑

スズメ目ヒタキ科 撮影月:1,2,3,4,11,12

 冬来たりなば、いつ来るかとツグミを待つ日々がやってきます。他の冬鳥は、西側の貯水槽のあたりの枯葉のガサガサで探すのですが、ツグミはそれに加え、木の枝に留まっている姿をカメラのファインダーから探すことになります。一度見かけると、ときどきは見かけるようになるのですから、翌春までここにいるツグミがいるということでしょう。

スキップするように走っていきます

 1羽でなわばりを持つものと、群れで生活する者がいるそうです。ここでは、群れで見ることはほとんどありませんが、1度群れでのツグミがあらわれたことがあります。2022年1月17日、早朝、北側の300メートルほど離れた木の枝にツグミの群れが留まっています。30羽ほどでしょうか。その木から、近くのほかの木に移り、また戻って。これを繰り返しています。私も、その日は多くのツグミの写真を撮ることができました。これから、この冬このツグミたちはここにいるのだろうか。翌朝も、ツグミはいました。
ですが、その日の夕暮れには、もぬけの殻。ツグミたちはすでにいなくなっていました。
 写真を見ると、ツグミの留まっていた木には、小さい木の実がついていました。翌日の写真には、その小さい実は食べつくされていました。越冬地の途中の道の駅に寄ったということでしょうか。

 ツグミは、奈良時代からツグミの名で知られているそうです。一時期、霞網で捕獲して焼き鳥にしていたこともあったそうです。
 オスの成鳥は全体に羽衣が濃く、メスや若鳥は淡色なことが多いそうです。でも、私は識別の自信はありません。

(2025年8月12日記)


撮影年月101112
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