【ツバメ】在宅 鳥図鑑
スズメ目ツバメ科 撮影月:5,6,7 |

南の山側の空を、多くの鳥たちは横切り、そして、緑の中に吸い込まれていきます。
そんな初夏のちょっと風の強い日、それほどまで広くない青空を、止まるでもなく、突然折り返し、さらにそれを繰り返して飛ぶ、数羽の鳥。ツバメかなぁ。
ツバメは、通常家の軒下に巣を作りますが、このあたりの家の軒下にツバメの巣を見たことがありません。ここから、坂を下って平地まで下りていくと、ツバメの巣と姿を日常的に見ます。標高に関係があるのかと思ったのですが、先日、2つ山違いの高等支援学校に行く機会があり、そこにでは校舎の軒下にツバメの巣と姿を見かけ、そうではないことがわかりました。カラス等も多く危険が多いこの場所では、ツバメも巣を作らないのではないかと、現在は思っています。
春から夏にかけて、私の貴重な撮影スポットとして、電線があります。木々の枝は緑に覆われ、鳥を撮ることが難しくなっています。電線に停まっている鳥を見つけて、部屋からカメラを持ち出します。それで間に合えば撮影です。ファインダーを覗きます。ツバメです。
つがいのようです。 3羽での戯れ オスはメスより尾の長さが長い?
ツバメの飛んでいる姿を撮影するスキルと情熱は持ち合わせていないので、電線に停まっている姿を撮影できたことは幸いでした。これで、ツバメを確認できました。背景が青空ばかりでないことは、ちょっと残念ですが・・・。
(2025年5月31日記)
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