観音山の野鳥 2021年6月

すべて、自宅の敷地内から撮影したものです。撮影できる鳥の種類が限られてきましたが、そんな中で新しい仲間もいくつかいます。
ホトトギスは、6月初旬から啼き声を聞くようになりました。だんだん近づいてくる啼き声、ホトトギスは啼きながらとんでいます。そして、啼き声の大きさが一定になり、・・・。

目で啼き声を追い、止まった、、、偶然撮れた写真です。

ウグイスは、2月下旬から啼いています。20メートル先の、篠の生い茂った藪。でも、姿は見せず・・・。
一度、撮ったような気はするが、心もとなさは・・・。
縁の椅子に腰かけ、お茶と梅干し、ふと見ると、篠笹がそこだけ、揺れ、えっ。 撮りました。

ツバメは、私の留守に、嫁さんが撮ったものです。

梅雨の雨の間の撮影で、暗い写真ばかりのこの頃です。