観音山の野鳥 2021年5月

すべて、自宅の敷地内から撮影したものです。緑が多くなって、鳥をカメラに収めることが難しくなってきました。1ヶ月かけてようやく、この時期の鳥の撮り方がわかってきました。
今は、縁側の椅子に腰かけ、お茶と梅干を横に置き、100メートルぐらい先の木々を眺めて、鳥を探しています。
葉の揺れが、風によるのか、枝にとまった鳥のものなのか、風と朝の気配を感じながら過ごしています。
家の周囲にメジロがいるなんて、こんなに日々出会えるものだなんて、今まで考えてもみませんでした。

「在宅バードウォッチング」も、5ヵ月が過ぎました。これから夏の鳥との出会いが楽しみです。